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人見剛教授

本名:人見剛(ひとみ たけし)

現職:早稲田大学大学院法務研究科教授

経歴:1959年 東京生まれ

   1982年 早稲田大学法学部卒業

   1999年 東京都立大学法学部教授

   2005年 北海道大学大学院法学研究科教授

   2010年 立教大学法務研究科教授

   2014年 早稲田大学大学院法務研究科教授

 

   ハイデルベルク大学ドイツ・ヨーロッパ行政法研究所客員教授

   平成25年司法試験考査委員(行政法)

主要研究テーマ:行政行為論、日独行政法学史、地方自治法

主要著書・論文(共著、編著を含む)

  • 著書『近代法治国家の行政法学―ヴァルター・イェリネック行政法学の研究』(成分堂、1993年)

  • 著書『分権改革と自治体法理』(敬文堂、2005年)

  • 共著『行政法事例演習教材〔第2版〕』(有斐閣、2012年)

  • 共著『リーガルクエスト行政法〔第3版〕』(有斐閣、2015年)

  • 共編著『協働型の制度づくりと政策形成』(ぎょうせい、2000年)

  • 共編著『新基本法コンメンタール地方自治法』(日本評論社、2011年)

  • 共編著『世界の公私協働―制度と理論』(日本評論社、2012年)

  • 共編著『公害防止条例の研究』(敬文堂、2012年)

  • 共編著『ホーンブック地方自治法〔第3版〕(北樹出版、2015年)

 

ゼミ生からみた人見先生は?

 

・笑顔が絶えない       ・SNSよくわからないと常に言っている

・とてもゼミ生思い      ・携帯電話をあまり携帯してない笑

・優しい(女の子には特に)  ・ゼミ内でソフトボールやりたいみたい

・基本まったりしてる      =人数たくさんほしい♥

・タバコめっちゃ吸います   ・解説・教え方が非常に丁寧かつわかり

・お酒も大好きです       やすい       

・スポーツがけっこう得意      ・怒ったところをみたことない

ご家族思い         ・最近、漫画にもご興味が!

・テレビ番組もお好き

学生に一言

法学部のカリキュラムは、受け身の講義が中心ですが、ゼミは教えられるのではなく、自ら主体的に調べ、報告する場です。直近の重要行政判例や裁判所がまだ取り扱っていない今ここにある社会問題を自分で解明する醍醐味を味わってみませんか。

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